英語で学童保育をするのは子どもの英語力向上にあまり効果がない理由

子ども英会話講師

こんにちは。りょうです。

いわゆる大手の子ども英会話教室とは別で学童保育タイプの英語教室で働いていたことがあります。

日常生活を全て英語で!というコンセプトです。とても魅力的ですよね。

そんな機会あまりないし、こういった教室自体も少ないです。

ただ通わせたいと考えている皆さん。

学童保育タイプの英語教室は、例えば帰国子女や一時期だけ日本にステイするネイティブの子どもが英語力キープのために通うならいいのですが。

日本人の子どもが通って英語力つくのかは疑問です。

では実際どんなところだったのか?どんなことをして過ごすのか?

紹介します!

 

 

スポンサーリンク
スポンサーリンク

英語で学童保育ってどんなところ?

英語で学童保育は、いわゆるインターナショナルスクールとは違って小学校は普通に日本の学校へ通います。放課後にそのスクールに集まって数時間英語だけで過ごすという場所です。

私の働いていたところは幼稚園児・小学生が対象でした。

幼稚園や学校が終わってから教室に来て、そのまま英語だけで最長3時間過ごす。

私とネイティブと基本2人で子どもの面倒を見ます。

ゲームしたり料理したり公園行ったり、過ごし方は全て任されています。

ただ全て会話は英語!

とはいえ子どもに絶対英語話せ!というわけではありません。

たくさんの英語に触れる中で、自然と子どもの口から英語が出てくるのが理想です。

と経営者は語ります。

 

英語で学童保育メリット

まず英語で学童保育を経験してみてメリットをあげます。

ネイティブの発音にたくさん触れられる

1番のメリットはこれですね。保護者の方も、ここを期待しておられます。

ネイティブの発音をたくさん聞けることは間違いないです。

もちろん講師同士の会話も英語です。

なので、普通の子ども英会話教室では聞けないような日常のささいなやりとりも聞けます。

指示語を理解する

"Stop"とか"No"とか禁止系の言葉はすぐ覚えます。

講師サイドが怖い顔で指示出すから従ってるだけ説もありますが。

そしてこの程度の英語の指示語は日本の一般家庭でも使っていそうな気もしますが。

もう少し複雑な指示語も次第に覚えます。"One more time"とか。

自由に過ごせる

日常会話を英語でって以外は特に縛りはないので。

講師側もアクティビティなど指示は出しますが、参加を強制したりしないので子どもは自由です。

こういった意味では、英語というより保育の側面が強いですね。

学校の宿題を持ってきてやってる子もいました。(日本語の宿題になってしまいますが、それはアリでした)

ネイティブに慣れる

これもありがたい効果ですね。訪日外国人数過去最高とはいえ、なかなか普段ネイティブの方に出会わないし。

りょう
りょう
ネイティブと直接触れあえる機会はまだあんまりないから、こういった場所は貴重がられるのかも




英語で学童保育デメリット

指導が体系立ってない

これは教室によるので、私の働いていたところの話で。

ただただネイティブと過ごす、というコンセプトの教室だったので、カリキュラムがないんですよね。

指導内容など全て講師任せでした。

そもそも経営者が英語話せないからカリキュラムも何も作れないんですけどね。

相手(子ども)の発話を促すこともあまりなかったので、基本講師が英語を話してるだけという状態です。

とりあえず指示を出してアクティビティをさせるも、理解しているかは謎です。

簡単なアルファベットを書いたりはしていたので文字はできるようになった・・かも。

子ども同士で日本語で遊びだす

次第に子ども同士、日本語で遊び始めます。

それは仕方ないですよね。自由に動き回れて講師は英語しか話さないんじゃ、友達同士で遊びます。

何かアクティビティさせてても出てくる言葉は日本語です。

ある日突然英語が・・とか、まずないですね。

主夫
主夫
メリットデメリットいろいろあるから、ちゃんとその教室の説明を聞いてから入会するのが大切だね




英語で学童保育まとめ

いくら英語のシャワーを浴びようとも、理解できてないもんはずっと理解できません。

私たちが一日中ロシア語を聞いててもできるようにならないのと同じです。

ある程度英語の構造や意味がわかっていてたくさん聞くならいいのですが、聞き流しだとせいぜい簡単な単語を理解できるようになるくらいでしょうか。

それに幼稚園児や小学生と言えば、もう日本語回路が脳に出来上がってしまっているお年頃。

英語は「呪文」みたいに、意味不明なものとして認識されています。

意思疎通が上手くいかないことが続けば、ストレスになることもあるかもしれません。

なので幼児・小学生から英語を習わせるのであれば、やっぱりカリキュラムがしっかりしていて都度成長が確認できるようなシステムのある教室をお勧めします。

いわゆる普通の英会話教室ですね。

それでもやっぱり日常的に英語に触れさせたいという人は。思い切ってインターナショナルスクールはどうでしょうか。

英語の学童保育では長くても数時間ということで、英語に慣れるには短かすぎます。

おうちや学校での他の時間は全て日本語なわけですから。

一日の大半を英語で過ごしたら、また違ってくるかもしれませんね。

私はインターナショナルスクールの経験はありませんが、子どもがどんな成長をするのか?と興味はあります。

いつか体験してみよかな。

ありがとうございました!

スポンサーリンク
スポンサーリンク
子ども英会話講師 英語の仕事
スポンサーリンク
りょうをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました