オールイングリッシュ授業のやり方は?英語に自信がなくても大丈夫?

教員

こんにちは。エリです。

オールイングリッシュの授業をやってみたいけど英語に自信がない。どうやったらいいのか、初めてのことでわからない。

そんな英語教員の方に、そのやり方・コツを紹介します。

 

オールイングリッシュの授業は、いわゆる英語ペラペラじゃなくても大丈夫です。

相手に合わせて適切な表現をゆっくり話せばOK!

迷っている人もとにかくやってみましょう。

オールイングリッシュ授業実現のために効果とデメリットを検証します
日本語での授業よりも「自分は英語の授業をオールイングリッシュでやってみたい!」とやる気にあふれている、でも不安もある、そんな教員の方向けの記事です。オールイングリッシュ授業はデメリットを補って実践すればとても効果が高いので、ぜひ一度試してみましょう

 

オールイングリッシュの授業のやり方

オールイングリッシュの授業を実践するにあたってのアドバイスです。

ルーティンを作る

オールイングリッシュの授業ではまず教室に入ってからのルーティンを固定しましょう。

例えば

入室 → " How are you ? " → " How's the weather? " → " What's the date today? "

とかですね。できれば通り一遍な会話ではなく、時間見つつひとりひとりちゃんと英語で受け答えさせましょう。

ちなみにオールイングリッシュの授業の場合、入室時の「起立!礼!」は必要ないです。入室と同時に即英語でコミュニケーションを取ってください。

日本語で「起立!礼!」なんてやってたら、そこから急に英語に切り替えるの大変ですよ。

定型表現を使う

英語に自信がない人も、定型表現を繰り返し使うことで子どもたちも理解するようになるしとても便利です。

上記のルーティンと定型表現は、授業が始まって早いうちに定着するように初めはしつこいくらいに繰り返しましょう。

いくつか簡単な例をあげておきますね。

指示

Take out your textbooks. 教科書出して

Open your books to page.  10ページ開けて

Turn to Page 10. 10ページにいきましょう

Move on to the next page. 次のページにいきましょう

Close your books. 教科書閉じて

Listen to me. 聞いて

Write it down. これ書いて

Fill in the blanks. 空欄埋めて

Take your time. 時間取ります

Wait a minute. ちょっと待ってね

Just a moment. ちょっと待ってね

ほめ言葉

Great ! すごい

Excellent ! すごい

Good for you ! いいね

Well done ! よくやりました

Correct ! 正解

That's it ! そうそう

How nice ! すごいね

注意

Don't do that. そんなことしないで

Stop talking. お話やめて

Stop it. やめなさい

Cut it out. やめなさい

Be quiet. 静かに

 

こんな感じですかね。

他にも年齢やクラスに応じていろいろな表現が考えられそうです。

表にしてクラスに掲示しておくのもいいかも。

簡単な表現を使う

学習指導要領でのオールイングリッシュ授業に関する文章を見て下さい。

「生徒が英語に触れる機会を充実させるとともに、授業を実際のコミュニケーションの場面とするため、授業は英語で行うことを基本とする。その際、生徒の理解の程度に応じた英語を用いるようにすること。」

最後に生徒の理解の程度に応じた英語を用いるようにすること。と明記されていますね。

つまり、教員が必ずしも英語ペラペラである必要はなく、むしろ簡単な英語を適切に発言できることのほうがよっぽど重要です。

ゆっくり話す

流暢に英語を話すことで効果が出るのは相手が上級者の場合のみです。

中・高生は「わからん」と思ったらあっという間に離れていきます。

なので相手が絶対に理解できる速度で話しましょう。

相手に「私英語が聞ける!」と思わせなくてはなりません。

オーバーリアクション

年齢が低くなればなるほど効果の高いオーバーリアクション。

言葉以外のあらゆるジェスチャーを使ってとにかく伝える努力をしましょう。

ちなみに私が小学校低学年を教えるときに意識しているのは、NHKの歌のお姉さんです。

恥はかき捨て、女優になったつもりでやってます。(さすがに中・高生ではしませんが)

 

オールイングリッシュの授業のやり方まとめ

オールイングリッシュ授業のやり方でした。

英語教育の中でオールイングリッシュの授業は最近注目されていますね。

ただただ英語を話していればいいというわけではなく、生徒のレベルや目的をはっきりさせて状況に応じてうまく授業に取り入れたいものです。

私もまだまだ毎日が試行錯誤で、反応を見ながら微調整を入れながら日々葛藤です。

今からオールイングリッシュの授業をやってみようという人・興味のある人の参考になれば嬉しいです。

ありがとうございました。

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