こんにちは。りょうです。
翻訳の仕事に興味があるけど、仕事の見つけ方がわからないあなた。
翻訳の求人を見ても「経験者のみ」ばかりで心折れそうなあなた。
この記事を読むと
- 翻訳者への第一歩の踏み出し方
- 翻訳未経験者の仕事の見つけ方
がわかります。
目次
翻訳の仕事
翻訳者の仕事形態には
- 正社員
- フリーで活動
と2種類あります。
そしてほとんどの英語通翻訳者はフリーで働いています。
正社員での募集は少ない上に基本経験者優遇なので、翻訳未経験から仕事を見つけるのはハードルが高いですよね。
なので今回は、フリーでの翻訳の仕事の見つけ方を紹介します。
そうすることでフリーの翻訳者として経験を積んで、正社員への道も開けますよ。
翻訳の仕事の見つけ方
では翻訳の仕事の見つけ方です。
- 英語翻訳コンテストに応募
- オンラインの翻訳サイトで翻訳者として仕事する
- クラウドソーシング
- 転職サイト
このあたりにフォーカスしてみましょう。
英語翻訳コンテストに応募
翻訳の仕事の見つけ方、英語翻訳コンテスト。
こちらは仕事に直結するというよりもまず実績をつけるために、初心者未経験でも取り組みやすいので載せました。
「未経験」を「経験アリ」にしておくととても強いです。
コンテストと聞くとちょっと引いてしまうかもですが、無料で解説も詳しくてごほうびもあったり、英語独学勢にはとってもありがたいです。
いくつか紹介します。
英語翻訳コンテスト:斉木学園時事英語コンテスト
- 参加費:1000円(+添削で2000円)
- いつやってる?:毎月1回
- 入賞すると:Amazonギフト券
会員(登録無料)になることでコンテストに参加できます。参加するにはその都度参加費が必要。英日翻訳・日英翻訳両方あります。
英語翻訳コンテスト:英字新聞The Japan News
- 参加費:新聞購入費150円
- いつやってる?:毎週金曜日 日⇒英、英⇒日週替わりで交互
- 入賞すると:図書カード
1番気軽に参加できる英字新聞の翻訳コンテスト。毎週金曜日に掲載されています。
(コンテスト参加は新聞の紙面より)

英語翻訳コンテスト:アメリア
- 参加費:無料
- いつやってる?:たまに(半年に1回くらい)
- 入賞すると:図書カード
私もかつて入会していたアメリアです。定例翻訳トライアルや求人広告などは会員にならないと利用できませんが、誰でも参加できる無料コンテストもあります。

詳しく説明やフィードバックがあるおかげで「英語翻訳」という仕事がどんなものかチラっと見えるし、自分のレベルもなんとなくわかります。
オンラインの翻訳サイトで翻訳者として仕事する
翻訳の仕事の見つけ方ふたつめ。オンラインの翻訳サイトで翻訳者として仕事をする。
オンラインの翻訳サイトはいくつかありますが、私が登録していたのはコチラです。
英語翻訳のgengoとは、依頼主の要件と翻訳者をつなげるオンライン上のプラットホーム。
翻訳書として登録すれば、どこにいてもパソコン・タブレットから案件を受注・仕事ができます。
翻訳者として働くためにはまずテストを受けなくてはなりませんが、落ちても数回はチャレンジできます。自信のある方はぜひ挑戦してみてください。
そして小さくてもいいので翻訳の仕事を引き受けてみましょう。
私の最初の翻訳の仕事は、たった6語を訳して報酬は3円でした。

クラウドソーシング
クラウドソーシングとは、インターネット上で仕事を発注→受注するというサービス。
翻訳の案件もたくさんあります。代表的なサイトを紹介しますね。
うれしいのは、初心者未経験でもOKの案件が多いところ。
条件の交渉ができる場合も多いので、一度挑戦してみましょう。

転職サイト
通訳の仕事の見つけ方、最後は転職サイトです。
くり返しますが、通訳の仕事は「経験者優遇」が多いです。
が、たとえば「仕事内容に通訳を含む英文事務」なんかだと、ぐっと難易度はさがります。
未経験でもOKな場合も多いですよ。
一度探してみましょう。
翻訳の仕事の見つけ方まとめ
翻訳の仕事の見つけ方でした。
「英語翻訳」なんていうと、帰国子女かバリバリ英語科卒の人くらいで自分には無理だと決めつけているあなた。
そんなことないです。
私もような体育科卒の普通の主婦でもできたので、あなたにできない理由ははないはずです。
とにかくいちど、やってみましょう。
きっと人生がいい方向へ動き出しますよ。
ありがとうございました。
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