【英文法シンプル解説・to不定詞】中・高の英語の先生がわかりやすく解説

英文法

こんにちは。りょうです。

英文法シンプル解説シリーズ「to不定詞」。

細かく詳しく解説はしませんが、おおまかにシンプルに解説しています。

 

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不定詞とは

英語の不定詞には

  • to不定詞
  • 原形不定詞

があります。おそらく不定詞と聞いて多くの人が思い浮かべるのが to不定詞 。これから説明するのも to不定詞 です。

このto不定詞と呼ばれるもの、基本の形は

  • to+動詞の原形

です。ポイントは

  1. 不定詞は基本的に未来志向。これからのことについて話している
  2. to+動詞の原形なので三単現や過去・未来の影響を受けない

 

to不定詞

さてto不定詞の種類を確認。to不定詞には

  • 名詞的用法
  • 形容詞的用法
  • 副詞的用法

の3つがあります。

不定詞に限らず「~用法」とつくものは「~」と同じ働きをするということ。

(「名詞的用法」なら「名詞」と同じ働きをするという意味)

なのでそれぞれの品詞の働きを理解しておくことは大事です。

 

不定詞名詞的用法

to不定詞の名詞的用法は、to不定詞の形をとりながら名詞の働きをします。

名詞の働き→主語・補語・目的語になる

名詞的用法の特徴→「~こと」と訳せる

例文を見たほうがわかりやすいので、以上をふまえて練習しましょう。

To play tennis is fun.
(テニスをすることは楽しい)

「テニスをすること」が主語になっています。

② My job is to drive a bus.
(わたしの仕事はバスを運転することだ)

「バスを運転すること」が補語になっています。

③ I want to play tennis.
(私はテニスをしたい【テニスをすることがしたい】)

「テニスをすること」が want の目的語になっています。

 

さて以上の3文とも「~こと」と訳せますね。名詞的用法の特徴です。見分けるときには参考にしましょう。

 

不定詞形容詞的用法

to不定詞の形容詞的用法は、to不定詞の形をとりながら形容詞の働きをします。

形容詞の働き→修飾語・補語になる/名詞・代名詞を修飾する

形容詞的用法の特徴→名詞を修飾してる/「~するための・~すべき」と訳せる

① Do you have something to drink?
(あなたは飲み物を持っていますか?【飲むための何かを持っていますか?】)

「飲むための」が「何か」という名詞を修飾しています。

② There are many places to visit in Kyoto.
(京都には訪れる場所がたくさんある。【訪れるべき場所】)

「訪れるべき」が「場所」という名詞を修飾しています。

両方とも名詞を修飾していますね。形容詞と言えば名詞を修飾でした。

 

不定詞副詞的用法

to不定詞の副詞的用法は、to不定詞の形をとりながら副詞の働きをします。

副詞の働き→修飾語になる/動詞・形容詞・副詞・文全体を修飾する

副詞的用法の特徴→名詞的用法と形容詞的用法ではない「to+動詞の原形」

① I went to America to speak English.
(私は英語を話すためにアメリカに行った

「話すために」が「アメリカに行った」の修飾語

② I’m so happy to meet you.
(あなたに会えてとても嬉しい)

「会えて」が「嬉しい」の修飾語

 

副詞的用法は細かくわけると

  1. 目的(~するために)上記①
  2. 感情の原因(~して)上記②
  3. 判断の根拠(~するとは)
  4. 結果(そして~する)

などいろんな使い方があります。

そしてto不定詞の中で、一番よく使われるのがこの副詞的用法。

なので見分け方のコツは

「名詞的用法と形容詞的用法の特徴があてはまらなかったらすべて副詞的用法」です。

 

to不定詞まとめ

to不定詞でした。

中二で初登場して、つかみどころがなくてあっという間に英語嫌いを量産する to不定詞。

「わからない」と割り切って、捨てるのもあり。

英語が嫌いになるよりずっと良いです。

ありがとうございました。

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