【英文法シンプル解説・主語は単数か複数か】中・高の英語の先生がわかりやすく解説

英文法

こんにちは。りょうです。

英文法シンプル解説シリーズ「主語は単数か複数か」。

細かく詳しく解説はしませんが、おおまかにシンプルに解説しています。

 

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主語が単数か複数か

英語の動詞は主語によって変化します。

例えば

  • I play tennis.
  • He plays tennis.

有名な三単現。動詞に ”S” が付きますよね。

おなじく

  • I am a student.
  • We are students.

と、主語が単数か複数かによっても動詞は変化します。

( am → are )

そこで今回は、主語が単数なのか複数なのかややこしいやつをまとめます。

 

主語単数扱い

距離・時間・金額・重量

Two kilometers is a long way if children have to walk.(2キロは子どもが歩くには長い距離だ)

“Two kilometers” と “s” が付いているからと惑わされないようにしましょう。距離・時間・金額・重量は単数扱いです。

学問

Physics is the natural science that studies matter, its motion and behavior through space and time, and the related entities of energy and force.

これも(ものによっては)“s” が付くので注意しましょう。

参考:“s” が付く学問

倫理学ethics・形而上学metaphysics・言語学linguistics・経済学economics・統計学statistics・数学mathematics・物理学physics・遺伝学genetics

The number of ~(~の数)

The number of students has been increasing. (生徒の数は増えてきている)

The number of ~は単数扱いなので ”have” が “has” (三単現)になっています。

動名詞・不定詞

Studying English is important. (英語を勉強することは大切だ)

動名詞・不定詞が主語の場合は単数扱いです。「~こと」と訳します。

 

主語複数扱い

The + 形容詞(~の人々)

  • The sick(病気の人々)
  • The English(イギリス人)

The injured were taken to the hospital. (けが人たちはその病院に運ばれた)

A number of ~(いくつかの・たくさんの~)

There were a number of people in the shop. (その店には何人かの人がいた)

単数扱いのThe number of ~(~の数)と似ているので注意。

Police

The police are on the scene. (警察が現場に来ている)

集合名詞と呼ばれる名詞の中でも police や cattle などは複数扱い。(police=複数の警察官からなる集合体と考えられているので)

ややこしいですね。ちなみにひとりの警察官をあらわしたいときは " a police officer" と言います。

Both A and B

Both Kenta and Aya play tennis. (ケンタもアヤもテニスをします)

both A and Bは複数扱いなので、動詞 ”play” に三単現はつきません。

 

その他

では最後に、主語が単数か複数かは場合によるパターンいきます。

動詞の形はAに一致させる

A as well as B・分数+of  A

A as well as B

Aya as well as I were invited to the party. (アヤと私は、パーティーに招待された)

A as well as B が主語の場合、動詞の形はAに合わせるというルールがあります。

でも、 I were~ ってなんか気持ち悪いですよね。

ということで、上の例文の場合 Aya as well as I was~ とすることも多いし、実際ネイティブもそうするみたいですよ。あくまで文法上の決まりの話でした。

(ちなみに英文添削アプリでも Aya as well as I were~は間違いとされました。もはやだいぶ古い考え方なのかも)

分数+of  A

  • Two-thirds of the box is empty. (その箱の3分の2はからっぽ)
  • Two-thirds of the students are Japanese. (生徒たちのうち3分の2は日本人)

A にあたる単語( the box/ the students ) に動詞を合わせます。

 

動詞の形はBに一致させる

Not only A but also B・Either A or B・Neither A nor B

Not only A but also B・Either A or B・Neither A nor B

  • Not only my brother but also his friend was kind to me. (彼の兄だけではなく彼の友だちまでも私に親切だった)
  • Either you or Aya is right. (君かトムのどちらかが正しい)
  • Neither you nor Aya is right. (君もトムもどちらも正しくない)

B にあたる単語( his friend / Aya ) に動詞を合わせます。

 

主語は単数か複数かまとめ

主語が単数なのか複数なのかで動詞が変わってしまうのが英語。

だからこそ単数複数の見極めは大切なんですが、なかなかややこしいものも多いです。

少しずつでも確実に、理解&覚えていきましょう。

ありがとうございました。

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