英語を使った仕事といえば!高校英語教員の仕事の流れを紹介します 

教員

こんにちは。りょうです。

私立高校英語教員として働いています。

英語を使った仕事で思い浮かぶ人も多いのではないでしょうか。教員。

しかし大人になってから教員を目指すとなるとまず免許が必要。

そこが大変というのもありますが、実際「教員どんなもん?」ってわからないと不安ですよね。

実際やっていることやお給料なども書いてみます。

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高校教員一日の流れ

高校教員の一日の流れを説明しますね。

くどいですが私立高校勤務です。

なので基本的に各学校でシステムは大きく変わります。あくまで参考程度にお読みくださいね。

うちの高校の一日の流れ

8:30

出勤&職員朝礼です。連絡事項など校長教頭から話があります。

8:40

各クラスホームルームです。担任は遅刻者をチェックするのに大忙し。チャイムが鳴り終わるまでセーフやろ!という生徒の声が毎日聞こえる。

8:50

1時間目が始まります。ここから夕方まで授業。お昼ご飯は各自で自由に食べます。私は基本、パソコンに向かって作業しつつ食べます。行儀悪いですが、何より定時に帰りた過ぎて。

15:20

1日何時間あるかは曜日によります。授業が終われば部活の時間、または講習。各部活の顧問は練習に向かいます。後の教員は次の日の授業の準備やクラスのトラブル対応、生徒が質問にくるので付き合うなど、それぞれです。

17:00

終業時間です。帰っていいのですが、残っておられる方も大勢です。私は帰ります。

 

1日の流れはこんな感じです。テスト直前は忙しくなるし、文化祭直前は準備でほとんどの先生が残ります。逆に夏休みや受験シーズン後は比較的ゆったりです。

 

高校教員の仕事

続いて高校教員の仕事内容をざっくりと。

・授業

まずは授業ですね。一番わかりやすい&一番悩む仕事です。プリントを作ったり課題を出したりテストを作ったり。毎日教材の研究をしたり。大変だし膨大な作業です。教員の仕事って、これだけで十分では?と思っていますが、まだまだあります。

・分掌

学校における役割分担。どの学校にもあります。教務課・国際課・進路課などです。会議が週に1回あって、それぞれ活動しています。忙しさにはばらつきがあるようです。課によってもだし、時期によっても。例えば募集課は、秋が大忙しです。

・部活

教員を悩ます部活。時間外労働もええとこですね。部活手当の微々たるものよ。そして土日も試合に連れていけだなんて!

ちょっと愚痴ってしまいました。心から協力している先生も、とても熱心な先生もいらっしゃいます。すごく尊敬しています。私は、自分の家族を後回しにしてそこまで部活に捧げられない。

・保護者対応

いわゆるモンペは少ないですが、「今日うちの子が○○先生にこう言われてなんたら」的な電話はよくあります。あと全然登校しない生徒への連絡。問題起こした生徒の親への連絡。けが・体調不良の連絡など。

・生徒対応

熱心な生徒はよく質問に来ます。来てくれると嬉しいので、こちらも真剣に対応します。そしてどんどん時間がすぎて行きます。

英語科教員は、英検の直前が一番忙しいです。特に二次試験のまえは「面接練習してください」が急増。

・近隣対応

自転車や電車の中でのマナー問題。寄り道問題。どこの学校でも少なからずクレームがあります。いわゆる「クレーマー」に目をつけられたらほんとやっかいです。

こちらが強く出れないことを知ってて文句ばっかり言ってくる人。

しつこくされたら警察を呼ぶこともあります。

りょう
りょう
数校で働きましたが、どこも同じような感じです。

 

高校教員待遇や給与

気になる高校教員の待遇や給与です。

とはいってもここも、やっぱり学校によるとしか言えないんですけどね。今のところは補習手当・担任手当が付きます。あとは微々たる部活手当

私立高校の場合、扶養手当は付かないところが多いようです。私は5人扶養しているので、これはちょっと衝撃でしたが、しかたないですね。

具体的な数字で私が言えることは。

私今38歳大阪在住で、今まで教員経験なし。これで私立高校に採用された場合の給与の平均値は、28万円です。

今の私のお給料ではなく、平均値です。いろいろリサーチしての結果です。どうですかね、低いですかね。

私立高校は非正規として働ける期間が最長3年なので、その時点で正規採用が決まらなければ退職せざる終えません。なので、3年ごとに転職して私立を渡り歩いている先生、結構いるようです。

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あと私みたいに新卒でもなく、結構歳いってから私立の教員になる人に伝えたいこと。

給与が年齢によって決まるのか、経験年数によって決まるのかチェックしましょう。

とはいえ、ここまでの情報は実際契約段階になるまでわからない可能性大ですけどね。

 

高校教員まとめ

最後に高校教員として働いてみて一番大変なこと。

人付き合いです。

生徒に対応したあとも、よく後悔してます。あそこで叱るんじゃなかった、もう少し違う言い方があったのに。

子育てと一緒ですね。

難しいし、日々勉強です。

40人もいてる学級の一人ひとりに目をかけるのは大変です。しかも教えに行ってるクラスは1つじゃないから、関わる生徒も莫大。

でも40人1クラスの1年1組、ではなくて1人の生徒が40集まった1年1組、と考えるようにしています。

さて一方で教員同士の付き合いもいろいろあります。合わない人ももちろんいますが、そこはあまり関わらないようにしています。生徒相手とは違って相手は大人。かまってられません。

以上高校教員の話でした。

ありがとうございました。

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