中学生のママ必見!英語の授業でつまずく英文法項目を学年別に解説

コラム

こんにちは。りょうです。

中学生のお子様をお持ちのみなさま。

今回は中学生が英語を学ぶときに、どこでつまずいているのかについての記事です。

中学生を指導していると、みんなだいたい同じところでつまずきます。そしてそこを乗り越えられないと、先には進めなくなってしまいます。

どこでつまずくのかを知っておくだけでも、何か対策が立てられるかもしれません。

 

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英語つまずきポイント

中学生がつまずく英語のポイント。

それはズバリ、日本語の感覚では理解できない英文法です。

例えばみんながわりとすぐに理解してくれる英文法に過去形があります。

  • I play tennis. (私はテニスをします)
  • I played tennis yesterday. (私は昨日テニスをしました

以上のように、日本語でも同じように(過去のことなら過去の形に)変化する文法は比較的すんなり理解できるようです。

では、日本語の感覚では理解できない英文法=つまづきやすい英文法を学年別に紹介します。

子ども英会話教室から中学校英語にスムーズに移行するためのコツ
会話重視の子ども英会話教室から文法メインの中学校英語にスムーズに移行するためのコツを、私立中学校で英語を教えながら子ども英会話教室を開いている私が、実体験を交えつつお話しします。中学校にあがる前に英語に関して何をしておけばいいのか、確認しておきましょう。

 

英語つまずきポイント中1

英語つまずきポイントまず中1です。中学に入学して新しく主要科目になる英語。だいたいみんな、始めは楽しみながら授業聞いています。

そもそも「アルファベットで名前を書こう!」とか「英語で数をかぞえよう!」とか「簡単な英単語、知ってるかな?」とか、最初はだれでもわかるようなことばっかりやります。

なので「私英語わかる!楽しい!」って状態なのですが・・・。

中学英語、初めにつまずくポイントはコチラです。

三単現

英語の〈三単現〉とは、主語が〈三人称〉かつ〈単数〉で、動詞の時制が〈現在形〉であるとき、続く一般動詞に”S"をつけなければいけないというルールのこと。

  • I play baseball.
  • He plays baseball.

こんなやつです。

この三単現、〈単数〉〈現在形〉はまだ理解しやすいのですが、〈三人称〉という概念が日本語にあまりないのでつまずいてしまいます。

〈一人称〉は話し手、〈二人称〉は聞き手、〈三人称〉は話し手と聞き手以外のすべての人や物。

この説明がちょっと難しいようなら「私とあなた以外で単数の主語のときは動詞に”S"が付くよ」と教えています。

 

英語つまずきポイント中2

さて無事1年生を乗り切って2年生。ここまで英語が順調にこれた子でも、つまずきやすい中2のポイントは。

to不定詞・動名詞

to不定詞には

  • 名詞の役割をするやつ
  • 形容詞の役割をするやつ
  • 副詞の役割をするやつ

の3つがあります。

一方動名詞

  • 名詞の役割

をします。

ここでそれぞれの品詞の役割をわかっていないと、もうついていけなくなります。↓

  • 名詞の役割⇔主語・動詞の目的語などになる
  • 形容詞の役割⇔名詞を修飾
  • 副詞の役割⇔名詞以外を修飾

 

この不定詞・動名詞までは単体で学んでもなんとかなる英文法なのですが、この辺から英語の文構造を全体的に理解していないと難しくなってきます。

そこがつまずく原因です。

 

英語つまずきポイント中3

英語つまずきポイント中3。

中学3年生で学習する英文法は大きく3つ。

受動態・現在完了・関係代名詞です。

このうち受動態は比較的理解しやすい項目です。

現在完了

中3の前半で登場する現在完了。

  • I lost my key.   (過去形)
  • I have lost my key.   (現在完了)

以上の英文はどちらも「カギをなくした」と言っています。

過去形が過去の一点を表すのに対して現在完了は過去から現在に続く時間の幅を表します。

ややこしいですね。

この「時間の幅」を表すという感覚が日本語にないため、大きなつまずきポイントになるのです。

関係代名詞

中3の後半で登場する関係代名詞。

関係代名詞は、名詞を修飾する形容詞節をつくってくれます。

☆例☆

  • I have a friend. 私には友達がいます。

この文章の名詞「友達」に修飾語を足して「(アメリカに住んでいる)友達」にしたい。

  • I have a friend [who lives in America.] ⇔「私には(アメリカに住んでいる)友達がいます。」

こんな仕組みです。

ここで難しく感じるのは、日本語だと「友達」という名詞を修飾したければ「アメリカに住んでいる」という文を前にひっつけるだけでよかったのに対して、英語の場合

  • 名詞の後ろから修飾する(日本語と逆)
  • 修飾する名詞によって使う関係代名詞が変わる(who, which, that など)

この辺がややこしくなってしまうポイントです。

 

英語つまずきポイントまとめ

学年別英語つまずきポイントでした。

ポイントとは別に、つまずきやすい個人の性格というのもやっぱりあります。

「なんでこうなるのか?完ぺきに理解しないといや!」

という子はなかなか前にすすめません。

反対に

「英語ってそういうもんなのね、はい次!」

という子はスイスイすすんでいきます。

個性なので、どちらがいいというわけではありませんが、勉強面においては後者が有利ですね。

ではだれかのお役に立てれば幸いです。

ありがとうございました。

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