こんにちは。りょうです。
今回は、やる気を出す方法についてお話しします。
そもそもその日の気分に左右されるやる気よりも、習慣にしてしまうことが重要なんですが、
習慣にもっていく過程でやる気を出さなくてはいけない場面で必ずありますよね。
そんな時にはどうやってやる気を出せばいいんでしょうか。
目次
やる気を出す方法
やる気を出す方法、自分でやってみて効果を感じた方法がコチラです。
- 作業興奮を利用する
- いらないものを排除する
- ごほうびで釣る
- やる気の出る曲を1曲だけ聞く
このあたりです。
です1つずつ紹介しますね。
やる気を出す方法【作業興奮を利用する】
やる気を出す方法のひとつめ。
作業興奮を利用する。
作業興奮と言う言葉をご存知でしょうか?
やる気がなくてもあっても、とりあえず作業始めることでどんどんできていってしまうと言う効果のことです。
みなさんも、経験があるのではないでしょうか。
最初、取りかかるまでが1番大変で、実際やってしまえばサクサク進むと言う経験。
そもそもやる気は「出す」というより、行動するから「出てくる」モノなんだそうです。
ここでのポイントは、「やりたくない」っていう考えが頭に浮かんでしまう前にサッサと始めてしまうことです。
とりあえず1回思考停止して、何も考えずに手を動かし始めてみましょう。
やり始めさえすれば、とりあえず第一関門突破です。
やる気を出す方法【いらないものを排除する】
やる気を出す方法のふたつめ。
いらないものを排除する。
視界の中に余計なものが入ると、やる気がそがれてしまいます。
やるべきこと以外は全て視界から消してしまいましょう。
たとえば私の場合だと、朝イチでするべき事は英語のインプット。
パソコン1つあればできる作業なので、それ以外のものはほとんど排除しています。
もちろんスマホや本など、パソコンの近くには置いていません。
起きてからパソコンに向かうまでの道のり(?)も、余計なものは目に入らないように工夫しています。
もっと言えば、パソコンの画面上もいらないものを排除していきましょう。
せっかく早起きして英語の勉強をしようとしても、インターネットで何か検索をし始めてしまったらもうおしまいです。
貴重な時間を、無駄なインターネット検索に使ってしまわないためにも、パソコンを開いた瞬間に目的のページに行けるような工夫をしておきましょう。
やる気を出す方法【ごほうびで釣る】
やる気を出す方法のみっつめ。
ごほうびで釣る。
作業が終わった後のごほうびを用意しておいて、だましだまし自分に作業をさせるというのも、その作業が習慣付いていないうちは効果的です。
私の場合は、名探偵コナンというアニメが大好きなので、英語の勉強はこれだけ終わったらHuluでコナンを1つ見るとかいうごほうびで釣っていました。
そのほかにも
- 好きなまんがを1冊だけ読む
- 好きなお菓子を少しだけだべる
- 好きな人にラインを送る
など、いろんなごほうびが考えられますね。
あとは「さっき送った好きな人へのラインに返信がきてないかチェックしてもいい」なんてごほうびどうでしょう。
これには、ダラダラと作業を長引かせてしまう状態を防ぐ効果もあるので、いちどやってみてください。おすすめですよ。
やる気を出す方法【やる気の出る曲を1曲だけ聞く】
やる気を出す方法のよっつめ。
やる気の出る曲を1曲だけ聞く。
聞くだけで元気がでたり、やる気になる曲ってありませんか。
私の場合は、少し落ち込んでいたり気の進まないことがあっても、元気な曲を聞けば意外とのってくることが多いです。
私のおすすめはこちらです。
勉強以外でも「行きたくないな」と感じるときなどにサクッと聞きます。
ちなみに好きな歌詞は
- 世界中の暴言非道もしも自分に向けられても、変わらないためにぼくらはいつまでも変わり続けるよ
- 世界の終わりのような日が来ても僕らは戦い続ける、また終わりの中に始まりを探しに行こうよ
このへんです。ちょっとマニアックですが。
やる気の出る曲を1曲だけ聞くときのポイントは「1曲だけ」。
「次はこれ聞いてその次はアレ」となってしまうと意味ないので。
YouTubeだととくに、次々と興味のある動画が出てきてしまうので注意です。
やる気を出す方法まとめ
やる気を出す方法でした。
英語学習に限らず、やらなければならないことがある時には参考にしてみてください。
ちょっとしたきっかけで、作業効率が爆上がりして良い結果がでたりもします。
今回紹介した方法はすべて実際に私が今でも使っている方法なので、わりとたしかな方法です。
さっそく試してみて下さい。
ありがとうございました。