こんにちは。りょうです。
英語を独学で上達させようと日々トレーニングを重ねている皆さん。
毎日お疲れ様です。
なかなか思うように英語学習の時間が取れずにフラストレーションがたまっていませんか。
私はかつて、英語の勉強がしたいのに子どもから目を離せない、そんな状況によくイライラしていたダメダメ主婦でした。
今回はモチベーションを高いレベルで保ちたい方や、最近メンタルやられ気味の方。そんな英語独学勢向けです。
いわゆる英語学習のハウツーではなく基本的な心の持ち方に焦点を当てて参考になる本をご紹介します。
私も大いに影響を受けた本なので、是非読んでみてください。
目次
英語を独学で上達させたい人へ：The Miracle Morning
英語を独学で勉強している方へ、初めに紹介するのは、「The Miracle Morning」です。
英語を勉強する時間がなかなか取れない人にぜひ読んでほしい一冊。
朝の時間を上手く活用する習慣を付けると、それだけで人生変わります。
誰にも邪魔されない朝の時間はまさにゴールデンタイム。
効率だけを考えても、昼以降の時間に比べて３倍くらいあります(体感値）。
その貴重な時間をいかに最大限活用するか、といった本です。
朝の時間を整えるだけで、残りの１日がとてもうまく回ります。
英語版もあるのでどうぞ！
私はこちらで読みました。読みやすいです！
英語を独学で上達させたい人へ：英語達人列伝
英語独学勢向け２冊目は「英語達人列伝」です。
現代人は英語の学習という点ではとても環境に恵まれています。
ネイティブの英語だっていくらでも聞けるし、やろうと思えば英会話もし放題。
本屋に行けば、英語学習のテキストや参考書なんて一体どれだけあることやら。
にもかかわらず、英語を話せる人はわずか！
対して昔の日本人は、現在に比べてはるかに劣る環境の中で流暢な英語を習得し、欧米人と会話してきました。
その伝記本です。
あまり実用的ではありませんが（ガチすぎて）、現在様々な英語学習方法がある中で、その上辺の効果に惑わされることなく着実に力を付けるための英語学習方法や考え方がわかります。
英語の底力を上げるイメージでしょうか。
「英語を仕事にしようとする人は、少なくとも１日６０ページ（洋書）の英語を読むべき」など、努力・根性論寄りです。
やっぱりこの程度の「量」をこなさないと上達できないのね。と気合が入ります。
英語を独学で上達させたい人へ：子育てママの英語勉強法
続いて主婦で英語を独学している方向け。「子育てママの英語勉強法」。
「子育て主婦の英語勉強法」という本の新版です。
主婦向けの本ではありますが、時間の使い方はだれにでも参考になります。
子育てしていて主婦で独学で英語を勉強している。私と共通点は多いのですが。
この条件で英語をマスターするのは決して簡単なことではありませんが、その先に広がる景色がとても魅力的に感じる本です。
具体的な時間の使い方や英検１級取得のための１年ごとに道のりなど、実用的な内容もたくさん。
何より時間の捻出方法がすばらしい！
子育てしながら留学までしてしまう行動力。見習いたい。
「話せたらいいなではなく必ず身につける」という言葉はとても響きました。ガチですね。
そして「子どもとの約束は何があっても守る」など、家族のことも決して疎かにしない。
真似したい部分がたくさん見つかりますよ。
英語を独学で上達させたい人へ：電子書籍に挑戦
たくさん本は読んでみたいけどなかなか紙の本だと持ち運ぶのも大変。そこでこの機会に電子書籍に挑戦してみたいという人には Amazon audible がおすすめです。
今ならいくつかの教材からひとつを無料でゲットできます！
こういったのとか。
30日以内に解約すれば料金はかからないうえに、一度DLすれば体験期間が終わってもアーカイブに残り続けます。
てことは実質無料で手に入るということです。めちゃお得ですね！
ぜひ試してみてくださいね。
独学で英語を上達させたい人への本：まとめ
今回は英語学習の方法論というよりは、学習サイクル全体の捉え方や考え方について参考になる本のご紹介でした。
最近なんか停滞気味だったり、前向きになれないって方。誰でも経験ありますよね。
そんな時に読んでみてください。
どれも刺激になるし、明日からまたやるかぁ～って気になれます！
ありがとうございました。
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