英語ができるとこんないいことが!英語ができて良かったこと10の紹介

コラム

こんにちは。りょうです。

英語を長く勉強してきて「英語ができていいことばかり」と思うことはいままでたくさんありました。

そこでこれから英語学習を始めようという方に「英語が出来るようになるとどんないいことがあるの?」という視点で書いてみます。

英語が話せる未来にきっとワクワクするはずです!

 

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英語が話せてこんないいこと10

①スゴイと思われる

英語教育熱はますますヒートアップしているものの、まだまだ英語が話せる日本人は少ない印象です。

初級者~中級者レベルはたくさんいますが、上級レベルで英語ができる人はとても貴重。

だからこそ「英語が話せる」と言うと「すごい!」と思ってもらえます。

何か資格があれば信頼度もアップします。

りょう
りょう
すごいと思われることはやっぱり嬉しいし、自己肯定感もあがるね!

②子どもにとって自慢の親になれる

子どもがいる方は、子どもにとっての自慢の親になれますよ。

小学校では英語が教科になっているし、英語の授業にはネイティブの方も入るし英語が子どもたちにより身近になってきています。

習い事にも英会話は常に上位にランクイン。英語熱はすごいですね。

そこで一番身近にいる親が英語を話せるというのは、子どもにとってもすごく嬉しいことのようです。

子どもに英語を教えることもできるし、いいことたくさんです。

③道は1つじゃないと子どもに伝えられる

英語ができるようになるまではなんとなく「高校→大学→就職→結婚」みたいな流れが人生の正解で、自分も子どももその道を進むんだろうなと思っていました。

英語が出来るようになって海外の人たちと交流が増えるにつれて、自分はなんて狭い価値観の中で生きてきたんだろう、とちょっと衝撃でした。

今後は子どもたちに「学校は嫌ならやめたらいいし、違う場所で学びたかったら海外に出たらいいよ。まず自分の目でいろんな道があることを確かめてみたら?」と伝えたいです。

この考えを持たないまま子育て続けてたら「勉強!受験!さっさと就職!」とか言い続けてたのかもしれません。とても恐ろしいです。

④日本を客観的に見ることができる

英語ができることで、いろんな側面で日本を客観的に見れるようになりました。これもかなりいいことです。

例えば海外もニュースでの日本の報道のされ方など。

少し前の「酩酊大臣」とが「号泣議員」とか、ああいったいわば日本の恥!と思える人たちは当時トップニュースで報道されていました。

不祥事系も多いですね。

明るい話だと、日本のスポーツ選手の活躍はよく取り上げられるので頑張ってほしいです。

いろいろあげましたが、それでも英語のニュースの中で日本が出てくることはめっちゃ少ないですよ。

それだけ相手にされていないという見方もできますね。

⑤得られる情報の幅が広がる

世界中で公開されている論文や情報はほとんど英語です。そしてその中で日本語に翻訳されている物はほんの一部です。

インターネット上の日本語の情報はたったの3.8%。

しかも日本語に翻訳する際に、翻訳する側の意図により情報の取捨選択が行われています。

例えば「この情報は日本語に翻訳すると自分たちが損しそうだから隠しとこ」みたいなこと。

このことを知っておかないと、損をすることがあるかもしれません。英語を読めないとそれだけで情報弱者になる可能性があるということですね。

実際私もTesol(英語教授法)受講時は、英語のサイトを読めたおかげでだいぶお安く受講できました。

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⑥世界が広がる

英語が出来るようになって私の世界は一気に広がりました。

海外の人たちと仕事をするようになっていろんな考え方があることを実感できたし、海外の方と一緒に過ごすことで様々な生き方に触れることができました。

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英語初心者主婦が独学で英語を仕事にするまで

⑦人生の難易度が下がる

英語が出来る=道は1つじゃないことがわかる=人生なんとでもなる

ほんとですよ。

 
主夫
主夫
英語は人生を豊かにするんだね

⑧私立高校への転職ザル

英語が出来て英検など資格を持っていて、教員免許を持っていれば私立高校教員になるのは簡単です。

まず英語は常に募集がある。プラス英検という資格は教育界にとても受けがいい。などなど。

私立高校教員は若い人の方が採用されやすいとの噂もありますが、私はいくつになっても職につける自信はあります。英語のおかげです。

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英語初心者主婦が独学で英語を仕事にするまで

⑨進学・就職に有利

英語の資格を高校進学に使える都道府県は多いです。

大阪では英検2級を取得していると、府立高校入試の英語を80点として換算してくれます。

大学進学においても英検は取得しておくと有利ですね。2級・準1級あたりを条件にしてる大学が多い印象です。

また外資系に就職するならTOEICのハイスコア、教育界なら英検1級が強いことは間違いないです。

⑩収入が上がる

英語ができると年収もあがるという様々なデータがあります。以下はその一部です。

年収700万円以上の人は約半数(48.7%)が英語での日常会話や読み書きが出来ると回答しました。年収500万円から700万円未満の人では34.0%、年収500万円未満では22.4%。

英語力と年収の明らかな相関が見られる結果となっています。

また生涯年収にすると約1億円の差が出るようです。

あまりピンとこないかもしれませんが、英語ができることが収入につながるということは事実ですね。

 

英語が話せてこんないいこと まとめ

英語が話せてこんないいことがあったという経験を思いつくままに書いてみました。

どうでしょう、英語が話せる未来を想像するだけでちょっとワクワクしてきませんか。

私の場合は何回考えてもやっぱり英語ができてよかった。

英語を学び続けてよかったと思っています。

今英語学習に行き詰っている人でも継続できれば必ず道が開けます。

それが明日かもしれないし数年後かもしれませんが、信じて続けてみてください。

ありがとうございました。

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りょう

25歳あたりから英語の独学開始
【保有資格】英検1級・TOEIC950・通訳ガイド・Tesol取得
【現在の仕事】通訳・中高英語教員・翻訳・日英ライター・子ども英語講師

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