こんにちは。りょうです。
- 子どもも幼稚園に行きだして、日中時間が空いている
- 今まで英語を勉強してきて、英語をいかしてパートにでたい
そんなあなたに、主婦さん向け英語パートの記事です。
英語を使って働くことで、あなたの世界は一気に広がります。
チャレンジしてみましょう。

目次
主婦向け英語のパート
主婦さんにぴったりな英語の仕事、じつは結構たくさんあるんです。
いくつか紹介するので、あなにぴったりな条件の仕事を探してみてくださいね。
紹介する仕事はすべて経験済みなので、わりと信頼できますよ。
主婦にぴったり英語パート①英語の先生
主婦にぴったり英語パート①英語の先生です。
子どもに英語を教えるのが主な仕事。
受験・英検など、少子化でも英語の先生の需要は結構あります。
中学・高校の英語教員免許を持っていれば、食いっぱぐれはありません
メリット
- 子どもにかかわれる仕事
- 自分の子どもにも教えられる
デメリット
- 働く時間に融通がきかないことが多い
- 給料低め
学校の先生は1日中拘束されるし、子ども英会話講師は夕方から(または土曜日)の仕事が多いです。
「子どもがいない日中に数時間だけ働きたい」と考えている人には向きませんね。
主婦にぴったり英語パート②英文事務
主婦にぴったり英語パート②英文事務です。
事務としての仕事が多くて英語をあまり使わないものから専門性の高いものまで、いろんな仕事があります。
海外とのメールのやり取りなど、英検2級ていどの英語力があれば雇ってくれることが多いですよ。
メリット
- 収入が安定している
- 時間の融通がききやすい
デメリット
- コミュ力が必要
- 英語以外にもパソコンや事務処理などやることたくさん
英文事務っていろんな仕事を指しているので一概には言えませんが、時間や給与面で主婦にうれしい条件が多いです。
子どもが学校に行ってるあいだだけ、扶養内で働きたいなど。
主婦にぴったり英語パート③翻訳
主婦にぴったり英語パート③翻訳です。
翻訳は今や、クラウドソーシングでたくさん仕事があります。
家にいながら英語を使った仕事をしたい人にはぴったりですね。
メリット
- 自宅で仕事ができる
- 人間関係に悩まなくてすむ
デメリット
- 給料低め
- かたこり・眼精疲労あり
とにかくずっと家で作業したい人には向いています。
子どもが小さいうちは、在宅が安心ですよね。
ただ思っているよりもずっと、肩がこります。
主婦にぴったり英語パート④通訳
主婦にぴったり英語パート④通訳です。
メリット
- 英語力にみがきがかかる
- 給料高め
デメリット
- 高めの英語力が必要
- とても緊張する
通訳は高い英語力、高めの給料、と英語を使う仕事の中でもあこがれる人が多いのではないでしょうか。
毎回とても緊張はしますが、楽しさもあります。
挑戦する甲斐は十分にありますよ。
主婦にぴったり英語パート⑤ライター
主婦にぴったり英語パート⑤ライターです。
英語の勉強をずっとしてきたり、留学経験があったり、今から英語を勉強したい人に役立つネタをあなたはたくさん持っているはずです。
それを記事として書くお仕事。
メリット
- 自宅で仕事ができる
- 英語の経験がいかせる
デメリット
- 初めのうちは単価が低い
- かたこり・眼精疲労アリ
英語そのものではなく、英語の経験が活かせるのがwebライターの特徴です。
翻訳と同じく、クラウドソーシングでたくさんお仕事が見つかります。
有名クラウドソーシングの会社はこちら。
このあたりで英語記事作成の仕事を探してみましょう。
クラウドソーシングは一般的に単価が低いと言われがちですが、ただ初心者が文章を書くのではなく英語という+αがあるので、文字単価も高めのお仕事が見つかります。
自分の武器となるものを持っている人は、やっぱり強いですね。
主婦だからこそ扶養の範囲で働きたい
英語を使ってパートしたいとはいえ、主婦だからこそ考えておかないといけないこと。
扶養範囲で働くかどうか。
主婦がパートをする場合には、いくつかの収入の壁があると言われています。
103万の壁
この103万の壁、パート経験のある主婦の方はよく聞いてきたのではないでしょうか。
なぜ103万円に壁があるのかといいますと
- 年収103万円以内であれば、旦那の扶養対象
- 旦那は配偶者控除で38万円の所得税控除
- 年収103万円から所得税が発生する
こんな理由からです。
130万の壁
さて続いてこちらも。130万の壁です。
この壁の由来は
- 社会保険の加入義務発生
130万までは社会保険料を支払わず年金・医療を受けられますが、130万円以上の収入があると社会保険に加入しないといけません。
注意してほしい点はコチラです。
- 通勤手当なども収入とみなされる
- 条件によっては130万円の壁が106万円になる
106万円になる条件とは
- 週の勤務時間が20時間以上
- 1ヶ月の給与収入が88,000円以上(年106万円以上)
- 雇用期間が1年以上の見込み
- 正社員が501人以上の会社でパートをしている
- 学生ではない
大規模企業で働いてる人は、106万も頭に入れておきましょう。
英語のパートで英語を使うランキング
英語でパートをしようと思うあなたなら、おそらくこう考えているのではないでしょうか。
「英語をいかしてパートをしながら英語力もあがるといいよね」
さてそこで、英語を使うパートの中で英語をよく使用するランキングを発表です。
- 通訳
- 英文事務
- 翻訳
- 英語の先生
- ライター
通訳、とくに通訳ガイドはずっとゲストと行動するからずっと英語。
英文事務は仕事内容によるけど、空港で受付の仕事だと英語を話す機会が多いです。
翻訳は英語を話すことはないけど、大量の英語にふれるので調べ物が好きな人に向いてます。
英語の先生は文法知識や単語が重要。子ども英会話の先生はペラペラな雰囲気を出せるかだ重要。
ライターは英語使わない。経験を使う。
主婦向け英語のパートまとめ
英語をいかしたい主婦のあなた、ぜひパートをさがすときの参考にしてください。
おすすめは
- 英語の先生
- 英文事務
- 翻訳
- 通訳
- ライター
です。
扶養範囲内で働くかどうかも、仕事を決める前に話し合っておきましょう。
英語を使って働いてみたいあなた、一度チャレンジしてみてはどうでしょう。
きっと楽しいですよ。
ありがとうございました。