こんにちは。りょうです。
独学で英語を勉強するにあたって、時間がなかなか取れないことが悩み、って人いませんか。
主婦でも仕事をしている人でも、ちょっとした工夫で英語のための時間を作ることができるライフハックを紹介します。
少しの工夫次第で英語の勉強時間ゲットしましょう。
目次
英語独学勢の時間のつくり方~主婦編~
英語を独学している主婦の皆さん。仕事をしていなくても、毎日やることたくさん。子どもがいたらもう、なかなか勉強時間が取れないですよね。
私も、赤子が寝たすきを狙って勉強を開始しては泣き声で中断されるという日々でした。
そんな毎日の中での工夫です。
掃除、洗い物をまとめてしない
- トイレ行くたびにサッと拭く
- 新聞取りに外出たらついでに玄関掃く
- 使用済みバスタオルを洗濯機に入れる前に洗面台を拭く
- コーヒー淹れよと沸かしたお湯の残りでシンクを熱湯掃除
- 食べた後の食器はその都度洗う
などなど、「ついでにちょっと掃除」の積み重ね!
ウチはこれで毎日の掃除だけでなく年末大掃除がだいぶ楽になりました。
家事時間を決める
時間を決めて家事を済ませることで、効率が一気に上がります。
その時間だけ頑張ればあとはしなくていい!
例えば私がよくやるのが「洗濯機が回っている時間だけ家事をする」です。
溜まってしまった片付けや掃除機、ご飯の支度などこの時間に終わらす。
40-50分あるので、まあまあ家事終わります。終わらなくても時間が来たら終了。
あとは「お湯沸かしてる間に冷蔵庫パパっと整理」とか「お風呂沸くまでに洗濯たたむ」とかです。
時間を決めればできちゃいますよ。
100均やネットを活用する
便利なものは使い倒します。
例えば子どもが新学期に必要な雑巾。縫う?ないない。
100均です!
「そんくらい縫いなさいよ」と母に言われても気にしない。苦手なことは無理にしない。
他には記名地獄ですね。小1の算数セットだと、おはじき1つ1つ記名が必要。
大丈夫。名前シールが売っている。
似たようなシリーズで忙しい子育て主婦を助けてくれるツールがたくさんあるので、利用しない手はない。
時間は資産です。大事なことに使いましょう。
慣習を疑ってみる
「やらなきゃいけない」を一回疑ってみましょう。例えば季節ごとのアレコレ。年末なら年賀状やおせち作りでしょうか。
もちろん楽しんでやっているならいいのですが、ただ惰性でというならやめるのもアリ。
昔は「お正月くらい主婦が休めるように」と日持ちするおせちを作る習慣がありましたが、今は作ること自体が負担なってる主婦が多いですよね。
本来の目的も失っている慣習にとらわれる必要はありません。
英語独学勢の時間のつくり方~仕事編~
毎日のことだからこそ、仕事に関わる時間の節約を習慣にしてしまえば、積み重なって大きな効果が生まれます。
服
3パターンくらいを着回しです。私の場合アウターは毎日スーツなので、カットソーなどインナーを着回し。
あまり考えなくとも服を選べるのがポイント。毎日の選択・決定疲れを減らしましょう。
人には決定できる回数に上限があることが脳科学研究でわかっています。
この選択の回数を減らす話に関連して、私は3食(朝・昼・晩ごはん)すべてなにを食べるか決めています。
通勤時間を活用
仕事にはつきものの通勤時間。積み重なるとかなりの時間を費やしていますが(人によっては)、そこを無駄に過ごしたりしていませんか。
電車の方は洋書を読んでみてはどうでしょう。車なら、英語を聞いて出勤できそうですね。
どちらにしてもクセ、というか習慣なので毎日続ければ無意識にできるようになって、英語力も勝手に上昇します。
朝時間を活用
他の人より少し早く出勤してみましょう。誰もいないオフィスは気持ちいいですよ。
面倒な電話も来ないし無駄話もない。
朝だと頭がクリアなので、英語の資格を目指している人はその勉強に最適です。
休み時間を活用
お昼休みなど付き合いもあるのでなかなか英語を、とはいかないですよね。
なので休み時間は「単語5つだけ」など、小さい目標を決めましょう。
休み時間に入る直前に覚えたい単語を決めておいて、休み中に頭の中で暗唱しまくる。
で、決めた単語はその日が終わるまでには必ず覚える。
たった5つでも1年続ければかなりの量ですよ。
アフター5
さて仕事終わってからの時間。
どう使おうと勝手ですが、毎週のように飲み会に行く人その飲み会必要?
たとえば忘年会や歓迎会など、節目での集まりならまだわかるけれども。
旦那は毎週のように飲み会に行っては次の日二日酔いになり、せっかくの休みを無駄につぶして私と子どもからの信頼も失っていたな。
そんな旦那の口ぐせ「行きたくないけど飲み会休めない」。
休めない飲み会なんてあるの?
英語独学主婦の時間捻出法まとめ
英語独学勢の時間の使い方。いろいろ書きましたが、わたしも毎回この通りちゃんと実行できているわけではないです。
ついで掃除をさぼることもあるし、通勤の電車で寝ちゃうこともあります。
完ぺきにやろうとしんどくなってしまうので「ほどほどに」「できそうなことから」を心掛けてみましょう。
そうすることで「時間」に対する姿勢が変わって「時間の使い方」をもっと考えるようになってきます。
時間は有限で、みんなに平等に与えられているからこそ有意義に使いたいですね。
ありがとうございました。
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