こんにちは。りょうです。
英語学習歴も長くなってきますと、今までどのくらい英語学習にお金かけたのかな?と思うことがあります。
英語を今から勉強してみようかな?という人は、どのくらいかかるのかと気になる人も多いでしょう。
そこで、私の英語学習歴の中で、かかったお金をものすごくざっくり計算してみます。
スタートは大人になってからの英語やり直し(25歳)、そこから通訳で仕事ができるレベル(今)になるまでの約13年分の概算です。
ほんとに概算なので参考程度に軽い気持ちで読んでください。
目次
英語学習にかかった費用
英語学習にかかった費用。
結論から言いますと、私が英語学習にかけた費用はおよそ 498,106円 です。
おぉ。こうやって合計すると結構な金額ですね。
ではその内訳です。
教材・本・雑誌
まずは教材関係です。
- 速読速聴英単語Advanced 2,310円
- 頻出英文法・語法問題1000 1,518円
- 英文読解の透視図 1,540円
- CNN ENGLISH EXPRESS 1,263円×10程度=12,630円
- 瞬間英作文シリーズ 1,980円×2=3,960円
合計 21,958円
書籍は1度購入したらとことんやりこむ派なので、冊数はそこまで多くはないですね。
速読速聴英単語Advancedなんて、10年くらい使っていた気がします。
人にもらった参考書などははぶいております。
オンライン英会話
続いてオンライン英会話です。
- DMM 月額6,480円×3年程度=233,280円
- ネイティブキャンプ 6,480円×1年程度=77,760円
以上大手二社でオンライン英会話を受講していました。
現在はネイティブキャンプのファミリー割引でもっとお安く受講中です。
合計 311,040円
hulu
huluです。毎日のディクテーションやシャドーイングでお世話になっています。
月額933円×8年程度=89,568円
英語学習だけじゃなく、見たい映画や子どもたちを黙らせるアニメコンテンツも充実なのでかなりのヘビーユーザーとなっています。
英字新聞
英字新聞を読んでいた時期もあります。
150円×20部程度=3,000円
金曜日の翻訳コンテスト狙いで購入。毎週というわけではなく、最近はさぼり気味。
洋書
1,000円×10冊程度=10,000円
図書館を利用して洋書を読みまくっているので実際購入したのは10冊程度です。
洋書は意外と高いです。
試験対策の参考書
資格試験対策系。
- 英検1級過去問 2,970円
- 英検1級長文読解対策 1,870円
- 英文読解リスニング対策 2,530円
- パス単英検1級 1,870円
- TOEIC公式問題集 3,300円
合計 12,540円
英検1級取得のための参考書と、1回だけTOEIC公式問題集を購入。資格試験対策の参考書って高いんですね。
アメリア
英語翻訳者を目指す人のためのサイトアメリアです。
翻訳の勉強に力を入れていたころもありました。
- 入会金 5,000円
- 年会費 15,000円×3年=45,000円
合計 50,000円
おまけ:資格試験受験料
資格試験の受験料です。英語学習にかけた費用からは省いていますが、参考までに。
- 英検 準1級10,700円+1級10,260円×5=62,000円
- TOEIC 7,810円×7=54,670円
- 通訳ガイド 11,700円×2=23,400円
- Tesol 約3万円
- TOEFL 25,000円
- 英語教員免許 約50万円
合計 69,5070円
受験した回数は覚えてる範囲で。
検定料は改定後の最新のものなので、昔はもっと安かったのかも。
英語学習にかかった費用まとめ
英語学習にかかった費用、忘れてる部分もあると思うので実際はもっとかかったのかもしれません。
英会話スクールや留学をしていないのでまだ費用は抑えられていますが、私の場合オンライン英会話がダントツでした。
通うタイプの英会話スクールにくらべると断然お安いのは間違いないですが、継続利用しているのでやっぱり費用はかさみますね。
ちなみに現在は
- オンライン英会話(ファミリープラン月額1980円)
- hulu(月額933円)
このふたつを継続利用中。書籍などは買っていません。
さて 498,106 円が高額なのか?お安いのか?
それぞれの目標や価値観によってだいぶ見方が変わってくると思います。
(ちなみにどこかのサイトで「英語ができるようになるならいくらまでお金かけられるか」調査したところ、トップは「10万円まで」という結果でした。)
私はこれだけの金額をかけて英語を身に付けて今の自分のレベルになれたことは、ものすごく誇りに思っています。
これから英語学習を始める人は参考にしてくださいね。
ありがとうございました。
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